ニュース・新着情報
【プレスリリース】植物病原菌として知られているバッカクキン科の菌類が両生類に病気を起こすことを実証
独立行政法人 国立科学博物館／ADRSA
国立科学博物館 綿矢剛植物研究部長・ADRSA宇根代表ら共著の論文が菌類学分野の国際誌 "Mycologia" に掲載されました。日本発の新興感染症情報を伝えるプレスリリースを Library に収載。さらに綿矢先生による動画解説もご参照いただけます。
[2025/11/16]
【学術集会情報】第33回サル疾病ワークショップ
テーマ： サル類と医科学研究
開催日： 2025年12月20日(土)
開催形式：ハイブリッド
・現地会場 日本大学 生物資源科学部 (神奈川県藤沢市亀井野1866)
・オンライン Zoom会議
主催： サル類の疾病と病理のための研究会
☆詳細・参加申込 (外部サイトへのリンク)
[2025/11/10]
【学術論文】最新公表論文の別刷をアップロードしました (協会員限定)
［タイトル］First evidence of clavicipitaceous fungus attacking amphibians
［著者］Tsuyoshi Hosoya, Tomotaka Sato, Sho Kadekaru & Yumi Une
［雑誌］Mycologia, DOI: 10.1080/00275514.2025.25602
※ アクセスにはADRSA協会員のIDとパスワードが必要です。
※ ご失念の方はADRSAまでお問合せください。
[2025/11/02]
【講演】令和6年度野生動物対策検討委員会セミナー
病理学と感染症の最新トピック第 2弾
講師：宇根 有美
・野生動物（鳥）の異変とその意味
・飼育下エキゾチックアニマルにみる新しい疾患
開催日：2026年2月23日 14時00分〜17時00分
会場：ウインクあいち 1104号室
参加申込： ADRSAニュースブログに記載しました
問い合せ：愛知県獣医師会事務局
[2025/12/13]
学術論文の紹介 [2025/09/07]
公表ほどなくして全世界500ヒットした学術論文をご紹介します。
Case report: ranavirus infections in captive eastern box turtles (Terrapene carolina carolina) in Japan
ADRSAブレインの田向先生が筆頭著者，宇根代表も共著者に含まれています。
Libraryページをご参照下さい。
種の保存に関する法律「施行状況報告書」 [2025/07/06]
施行から5年を経た絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律」。環境省が施行状況を検討・評価し，問題点と課題を抽出した「施行状況報告書」が公表されました。
ADRSA代表 宇根有美 も野生動物の個体識別に関するヒアリングに参加しています。
種の保全に対する認識を新たにするため，どうぞご参照下さい。
第3の新興感染症 ヘビ真菌症 (SFD) の脅威 [2025/04/11]
ADRSAが警鐘を鳴らしているSFDの脅威と実態解明への取り組みが，朝日新聞社に紹介されました。
ADRSA-Up-To-Dateをご参照の上，どうぞご一読下さい。
〈緊急報告〉世界初！第3の新興感染症を日本から報告 [2025/03/09]
国立科学博物館 細矢 剛 先生の論文が BioRxiv 上に公開されました。ADRSA代表 宇根 有美 も共著者です。
現在査読段階，程なく受理される見込みです。
"First evidence of Clavicipitaceous fungus attacking a vertebrate."
Tsuyoshi Hosoya, Tomotaka Sato, Sho Kadekaru, Yumi Une
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病理解剖
昆虫からゾウまであらゆる動物を病理解剖し，死因と病理発生を探求。出張剖検対応。
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主としてPCR法により病原体遺伝子を検出。
病理組織学的検査
生検材料はもとより，解剖後のホルマリン固定材料の病理組織検査を実施。組織標本（切片）の診断も。
研究ネットワーク構築
研究分野のエキスパート，特殊な研究材料を提供する業者の調査・紹介。
研究コンサルテーション
研究計画の提案，研究方法のコンサルテーション。結果解析に関するアドバイス。
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協会員・共同研究提携機関を対象として定例セミナーや症例検討会を開催。講演・講義の講師。
原稿執筆
論文・学術記事の執筆。新聞・雑誌のコラム。その他執筆など。
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研究・疾患対策に必要な戦略（ストラテジー）の構築・紹介。
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協会の主催する各種セミナーへのご招待，検査費用の割引と密なサポートを提供します。
年会費制。
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